ハーフボレーキックってなに?蹴り方と使い方
こんにちは!ちーです。
今回は、
ハーフボレーキック
についてお話ししたいと思います。
ハーフボレーとは、ドロップキックという名で広まっているキックです。実際、私が6年間高校サッカーの試合を見て蹴っているキーパーを直接見たのは4人くらいしかいません。
また、ハーフボレーキックは、ナショナルトレセンU-12のトレーニングメニューにもあります。
日本サッカー協会は、小6の時点で獲得させたいキックにも関わらず、蹴れない選手が多すぎます。
蹴れないと風下でパントキックが飛びません。また、ハーフボレーキックに関わらず、ペナルティーエリア外のボールの処理(ブレイクアウェイ)が正確にできません!
蹴れることによって
風の強い日にボールが伸びる!
ミート力が上がるため、他のキックのレベルも上がります!
キックのポイントは、2つあります。
1. 足にミートする
これができればければ、出来たも同然です。
ボールの中心をインステップで当てる感覚を掴んでください。
2.ボールを見極める
こちらが難しくボールをミートできない人が多いです。
ボールがバウンドし叩いてきた瞬間にボールを蹴ります。
ある一点でボールを蹴るイメージをもって練習してください。
2人1組の対面でハーフボレーキックの練習をしてみてください。
必ずあなたの力になるキックの方法です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。