高弾道パントキックの蹴り方
こんにちは!ちーです。
今回は、
高弾道パントキックの蹴り方
についてお話ししたいと思います。
高弾道パントキックは大雑把な言い方ですが、
通常のパントキックと思っていただいてよいです。
通常のパントキックが正確に真っ直ぐ蹴れないと、サイドボレーで味方の足元へつなぐことは絶対できません!また、相手陣地に攻撃する機会の損失をします。
パントキックが正確に蹴れることで、
自チームの攻撃回数が増えます。
チームに重宝されます。
パントキック時のポイントは2つ!
1.右足で蹴る時、左手でトスする
逆の時も一緒です。
同じ手と足だと、体全部の力を伝えることができず、足のみで蹴ることになります。
足と逆の手を使うことをで、腰の力を中心に体全体で蹴ることができます。
2. ボールのリリースポイント
ボールのリリースを真横より少し前にしてみましょう。これも、体全体の力を使うということにつながります。
この2つだけで、
パントキックは劇的に変化します。
飛距離でないなと思う子は試合の中でも良いので意識してやってみてほしいです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。