西川選手のようにパントキックの蹴り方
こんにちは!ちーです。
今回は、
低弾道パントキックの蹴り方
についてお話ししたいと思います。
どのキーパーも蹴れることを憧れるキックです。
蹴り方としては、サイドボレーで蹴ることになると思います。
今のサッカーでは、サイドボレーで味方の足元へかれる技術があるのは、当たり前の世界になっています。
サイドボレーの蹴れる西川選手は実際、54%のロングフィードの成功確率で、蹴れない選手だと、37%と大きく異なります。
蹴れないことにより、損するのは自分自身です。
だからこそ、正確につなぐ技術は必要不可欠です。
ポイントとして2つあります。
1.ボールのリリースポイント
ボールを真横にトスするのではなく、
斜め前にトスしてください。
真横だと、足の力でキックしなければなりません。前に力を持つために、斜め前にトスしてください。
トスは、置くようにボールを離しましょう。
ボールを投げる分だけズレが起きます。
2.ボールを足に当てる
回転を意識しすぎることによって、擦れば良いという考えを持つ選手が私の周りには多くいます。
これは間違っていて、ボールを蹴る。ミートすることを意識してください。
これを意識すればある程度のキックはできます。
もっと回転を意識したければ、
上から下にボールを切るイメージで蹴ってみてください。
この時もミートの意識は忘れないでください。
低弾道パントキックを蹴れれば、チャンスを作り出す回数は確実に増えます。
キーパーやっている子はキックが好きな子多いというイメージです。実際自分もそうでした!
キックは蹴れば蹴るだけ
上手くなります。
自分なりのコツと理論的な考えをすれば、必ず上手く行きます。まずは練習です。
最後まで見ていただき
ありがとうございました。