知って得する!アンダーハンドキャッチの種類
こんにちは!ちーです。
今回は
アンダーハンドキャッチの種類
についてお話したいと思います。
オーバーハンドキャッチより
体の使い方が難しい
アンダーハンドキャッチ
意外にも、アンダーハンドキャッチにも様々な種類があります。
細かく分けると3種類あります。
1. 手で迎えにいくキャッチ
ベーシックなアンダーハンドキャッチになります。安全確実にボールを掴めるキャッチです。
- 手はボールを迎えに行きます。
- 足で股の下を抜かれないよう膝を曲げて足で壁を作ります。
2. ボールを抑えるキャッチ
- ボールを抑えにいきます。
- 自分の真下に手を下ろして、手で壁を作ります。
- 足で股を抜けないように膝を曲げてブロックします。
1.のキャッチと比べて、速いボールであったり、迎えに行っても間に合わないときに有効です。
3. 足を開き手で迎えるキャッチ
これは、1.の応用編です。
迎えにいく手は前ですが、足でブロックは作りません。
ボールが来たとき、
足を開いて体を落とします。
足を曲げる時より体が早く降りるため、
早く手を出すことができます。
3.のキャッチは特に難しいので、何度も練習してほしいです。
アンダーハンドキャッチは、2018年のロシアWCのスペイン代表のデヘア選手のミスがあるように、
プロの選手もミスをします。
だからこそ、何回も何回も形ができるように練習する必要があります!
まずは、イメージして体を動かしてみましょう!
普段の何気ないシュート練習からでも変えれらます!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。