体の流れないステップの止まり方!
こんにちは!ちーです。
今回は
ステップの止まり方
についてお話ししていきたいと思います。
前回と前々回にサイドステップとクロスステップについてお話ししました。
ステップで一番難しいのは、
止まる時です。
私自身もステップからの構えは、めちゃくちゃヘタクソで何回も練習したパートになります。
止まれるキーパーは、シュートを止めれます。
止まらないキーパーは、シュートに対して反応できません。
プロの得点シーンを見ても、gkの体が流れて得点するシーンは多くあります。
だからこそ止まることは大切です。
止まり方は、2つのポイントを意識してもらいたいです。
1.細かくステップする
止まる前は、
通常のステップの動かす幅より
細かくします。
これによって構えの足幅になるように調節します。
2.逆の足からブレーキする
右にステップしているなら左足で止まるようにします。
その後に、
右足を置くように止まります。
右足で止まると、右足に重心が乗ります。
ステップの止まる時に、大切にしてほしいポイントは、この2つです。
ステップからの構えで一番起きるエラーは、体の重心が流れて、真っ直ぐ構えられない点です。
ステップであるでないか関わらず、常に重心は体の芯になるように意識してプレーしてみましょう
最後まで見ていただき
ありがとうございました。